保育目標
・基本的な生活習慣を身につける保育
・自由な発想を尊重し考える力を養い遊びこむ保育
・異年齢同士いたわりとあこがれをもって生活する保育
・食べることに意欲的で命の大切さを知る保育
あそぶ
「手は突き出た大脳」と言われています。色々な素材のものに触れることでたくさんの刺激がホルモンを出し、脳を活性化させます。それにより言語力、判断力、集中力、思考力などがついていきます。水・土や自然の中にある様々なものに触れる経験をすることが大脳の90%ができると言われている乳幼児期に必要です。
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食育
素材を大切にしたシンプルな味。おやつは手作りにこだわっています。野菜づくりは2歳児から遊びの延長として取り組み、収穫したものを調理し味わうことで食べる楽しさ、大変さを経験してます。園周辺は自然に囲まれているので豊富な種類の野菜や果実を食べる経験ができます。

仲間づくり
そとの保育園では年長児になると大人がいなくてもケンカを話し合いで終わらせることができます。それは小さい頃からケンカをすることを大人が止めず、自分の思っていることを相手に伝えることを大切にし、お互いの気持を理解する経験をしているからです。そしてクラスの垣根を超えて一緒に育ち合うことを大切にし、近くで育つその姿に憧れたり、頼られることで自己肯定感が育ちます。

お問い合わせ
そとの保育園
〒315-0031 茨城県石岡市東大橋1639-2